2012年05月31日
She is so smart !
先日出かけた「道の駅」巡りでのこと。
とってもとっても賢いワンちゃんに出会いました。
ご主人が買い物をしている間、外で待っているお利口さんです。
↓の写真でおわかりのように、リードでつながれているわけではないので、
店内に入ろうとすれば入れるのですが、自動ドアが開く度に、
ご主人では?と期待しているような表情で待っているのです。
お店に入ったご主人を見送っています。

信頼するご主人を静かに待っています。
この後ろ姿、可愛すぎです♪

なかなか出てこないご主人にちょっとしびれを切らして、ウロウロしています。

出てこられたご主人を見てホッとしたのか、気ままに歩き回っています。

正確に計ったわけではありませんが、
ご主人が出てこられるまでに20分以上はあったと思います。
その間のワンちゃんの動作が可愛くて、可愛くて、、、
見ていて飽きませんでした。
どうしてこんなにお利口に待てるのか疑問に思い、
ご主人にお尋ねしたところ、アイコンタクトで「待て!」と
指示を出せば、静かに待っているということでしたが、、、
きっと、愛情ある躾の賜物なんでしょうね。
こんな健気なワンちゃんなら、私も飼ってみたいです。
待っているワンちゃんの姿をご主人が見られたら、
いっそう愛おしく感じられることでしょうね。
ひとりごと
このワンちゃんがメスかどうかわかりませんが、
紅い首輪なので勝手にメスということで、、、。
(違ったらごめんなさい。)
とってもとっても賢いワンちゃんに出会いました。
ご主人が買い物をしている間、外で待っているお利口さんです。
↓の写真でおわかりのように、リードでつながれているわけではないので、
店内に入ろうとすれば入れるのですが、自動ドアが開く度に、
ご主人では?と期待しているような表情で待っているのです。
お店に入ったご主人を見送っています。
信頼するご主人を静かに待っています。
この後ろ姿、可愛すぎです♪
なかなか出てこないご主人にちょっとしびれを切らして、ウロウロしています。
出てこられたご主人を見てホッとしたのか、気ままに歩き回っています。
正確に計ったわけではありませんが、
ご主人が出てこられるまでに20分以上はあったと思います。
その間のワンちゃんの動作が可愛くて、可愛くて、、、
見ていて飽きませんでした。
どうしてこんなにお利口に待てるのか疑問に思い、
ご主人にお尋ねしたところ、アイコンタクトで「待て!」と
指示を出せば、静かに待っているということでしたが、、、
きっと、愛情ある躾の賜物なんでしょうね。
こんな健気なワンちゃんなら、私も飼ってみたいです。
待っているワンちゃんの姿をご主人が見られたら、
いっそう愛おしく感じられることでしょうね。
ひとりごと
このワンちゃんがメスかどうかわかりませんが、
紅い首輪なので勝手にメスということで、、、。
(違ったらごめんなさい。)
2012年05月29日
道の駅巡り パート5 その3
またまた道の駅巡りの続きで~す。
四ヶ所目は「香春」。
すぐ隣がコンビニという珍しい造りです。

苗木や植木を売っているコーナーのお花を撮らせていただいていたら、、、


偶然に居合わせた方と紫陽花談義になりました。
山紫陽花は普通の紫陽花とは葉っぱが違いますね~。

五ヶ所目は「豊前 おこしかけ」。
名称の「おこしかけ」は神功皇后が巡幸の途中、
当地で石にこしかけたという伝説に因む。(ウィキペディアより)
愛嬌のある山伏が迎えてくれます。

ドーム型の大屋根の下ではいろいろな物が売られていて、、、

この時季ならではのグミの木も商品になっていました。

最後は「しんよしとみ 遺跡前」。




こちらの「大ノ瀬官衙遺跡」は国指定史跡なんですね~。
奈良時代の豊前国上毛郡衙の役所跡です。
建物の建ち並ぶ様子がよくわかり、律令期の地方官衙の一形態を
示す貴重な遺跡です。(HPより)

ここでもやっぱり可愛いお花をパチリ!

今回訪れた「道の駅」は、独自のエピソードをもった所が多かったです。
四ヶ所目は「香春」。
すぐ隣がコンビニという珍しい造りです。
苗木や植木を売っているコーナーのお花を撮らせていただいていたら、、、
偶然に居合わせた方と紫陽花談義になりました。
山紫陽花は普通の紫陽花とは葉っぱが違いますね~。
五ヶ所目は「豊前 おこしかけ」。
名称の「おこしかけ」は神功皇后が巡幸の途中、
当地で石にこしかけたという伝説に因む。(ウィキペディアより)
愛嬌のある山伏が迎えてくれます。
ドーム型の大屋根の下ではいろいろな物が売られていて、、、
この時季ならではのグミの木も商品になっていました。
最後は「しんよしとみ 遺跡前」。
こちらの「大ノ瀬官衙遺跡」は国指定史跡なんですね~。
奈良時代の豊前国上毛郡衙の役所跡です。
建物の建ち並ぶ様子がよくわかり、律令期の地方官衙の一形態を
示す貴重な遺跡です。(HPより)
ここでもやっぱり可愛いお花をパチリ!
今回訪れた「道の駅」は、独自のエピソードをもった所が多かったです。
2012年05月28日
道の駅巡り パート5 その2
昨日の続きです。
三ヶ所目の「駅」は「おおとう桜街道」。
こちらもうれしい予定外訪問「駅」の一つでした。


パンフに「日本最大級の道の駅」とある通り、
今まで訪れた「道の駅」の中では最高位にランクインできるかも。。。
物産直売所やフードコートを擁するもみじ館のエントランスホールには、
立派な大陶板があり、右手は紅葉、左手は桜を象っています。
近づいてみると陶器であることが確認できます。




もみじ館の右手にある天然温泉のさくら館。
こちらも雰囲気が良さそうでした。

目を惹くのが↓の案内板。
「えっ、1億円のトイレって?」

1億円かかったかどうかは定かではありませんが、確かにお金をかけていますね~。
真偽のほどを確認されたい方は、ぜひ訪問されてみてくださ~い(笑)
温泉や子供広場も備えているこちらの「駅」は、
家族で楽しめる新感覚の「道の駅」かも…です。
近場にこんな所があったらいいな~♪
続きはまた~。
三ヶ所目の「駅」は「おおとう桜街道」。
こちらもうれしい予定外訪問「駅」の一つでした。
パンフに「日本最大級の道の駅」とある通り、
今まで訪れた「道の駅」の中では最高位にランクインできるかも。。。
物産直売所やフードコートを擁するもみじ館のエントランスホールには、
立派な大陶板があり、右手は紅葉、左手は桜を象っています。
近づいてみると陶器であることが確認できます。
もみじ館の右手にある天然温泉のさくら館。
こちらも雰囲気が良さそうでした。
目を惹くのが↓の案内板。
「えっ、1億円のトイレって?」
1億円かかったかどうかは定かではありませんが、確かにお金をかけていますね~。
真偽のほどを確認されたい方は、ぜひ訪問されてみてくださ~い(笑)
温泉や子供広場も備えているこちらの「駅」は、
家族で楽しめる新感覚の「道の駅」かも…です。
近場にこんな所があったらいいな~♪
続きはまた~。
2012年05月27日
道の駅巡り パート5 その1
紫陽花を撮ってみたいと思い、名所をいろいろ調べるものの、、、
どうもまだ時季が早いみたいですね~。
ということで、、、
紫陽花の写真はもう少し先に延ばし、
昨日は恒例になりつつある(?)「道の駅巡り」に出かけて参りました。
まぁ、お天気もイマイチで撮影には向いてなかったしね。
この日の目的の「駅」は4ヶ所。
でも、下調べ用のガイドブックには載ってなかった新しい「駅」との
うれしい出会いがあり、実際は6ヶ所の訪問になりました。
飯塚方面から筑豊方面へGo!
ほとんど初めてに近い場所なので、慣れていない道路事情に
少々戸惑いながらのドライブでした。(といっても、道案内はナビちゃんに任せ、
私はもっぱら助手席でおしゃべり係ですが…。)
まず一ヶ所目は「うすい」。
嘉麻市役所のそばにあります。


植木や苗物を売っているコーナーに紫陽花を見つけてパチリ!



二ヶ所目は「いとだ」。
こちらはオープンから約一周年という新しい「駅」で、
うれしい予定外訪問「駅」の一つでした。


さて、「駅」の名に付いている「おじゅごんち」とは何だと思われますか?
おわかりの方はかなりの「道の駅」通だとお見受けいたします(笑)
あるいは、地元の方でよくこちらを利用されている方かも・・・。
おじゅごんちとは、金村神社のお田植祭が毎年3月15日(じゅうごにち)に
おこなわれることから、いつのころからかそう呼ばれるようになったらしく、
施設に立ち寄った多くの人に「この名称はどういう意味だろう」と興味を引く一方、
糸田の観光も紹介できる糸口になればとの思いで名付けられました。
ついでに、「からすお」が気になる方のために、、、
“からすお”の語源
貝原益軒の記した「続筑前風土記・嘉麻郡庄内河内」の中に、
“仁保村より東に越えて、豊前に行く道有り。大道なり。飯塚より豊前田川郡糸田へに
里半余有り。仁保と糸田の間、からす尾嶺あり。これ筑前豊前の鏡也。仁保より不全境迄
二十六町三十四間有り。糸田より香春へゆく。”と記述がありますが、「からすお」の名称の
由来は、峠にさしかかった神武天皇一行が、一羽の烏(からす)に導かれ、
悪天候の中を無事に峠越えができたという伝説にちなんでつけられたそうです。
以上、HPから拝借しました。
道路をはさんだ反対側の美術館では、日本で初めてユネスコの記憶遺産に
登録された「山本作兵衛」さんの原画特別展があっていたようですね~。
興味があったのですが、この日はスルーさせていただきました。
また、別の機会にゆっくり拝見させていただきたいと思います。


本日は、タイトルを「道の駅名考」とかにした方がいいかもですね。
長くなってしまいましたので、続きは次号にしたいと思います。
どうもまだ時季が早いみたいですね~。
ということで、、、
紫陽花の写真はもう少し先に延ばし、
昨日は恒例になりつつある(?)「道の駅巡り」に出かけて参りました。
まぁ、お天気もイマイチで撮影には向いてなかったしね。
この日の目的の「駅」は4ヶ所。
でも、下調べ用のガイドブックには載ってなかった新しい「駅」との
うれしい出会いがあり、実際は6ヶ所の訪問になりました。
飯塚方面から筑豊方面へGo!
ほとんど初めてに近い場所なので、慣れていない道路事情に
少々戸惑いながらのドライブでした。(といっても、道案内はナビちゃんに任せ、
私はもっぱら助手席でおしゃべり係ですが…。)
まず一ヶ所目は「うすい」。
嘉麻市役所のそばにあります。
植木や苗物を売っているコーナーに紫陽花を見つけてパチリ!
二ヶ所目は「いとだ」。
こちらはオープンから約一周年という新しい「駅」で、
うれしい予定外訪問「駅」の一つでした。
さて、「駅」の名に付いている「おじゅごんち」とは何だと思われますか?
おわかりの方はかなりの「道の駅」通だとお見受けいたします(笑)
あるいは、地元の方でよくこちらを利用されている方かも・・・。
おじゅごんちとは、金村神社のお田植祭が毎年3月15日(じゅうごにち)に
おこなわれることから、いつのころからかそう呼ばれるようになったらしく、
施設に立ち寄った多くの人に「この名称はどういう意味だろう」と興味を引く一方、
糸田の観光も紹介できる糸口になればとの思いで名付けられました。
ついでに、「からすお」が気になる方のために、、、
“からすお”の語源
貝原益軒の記した「続筑前風土記・嘉麻郡庄内河内」の中に、
“仁保村より東に越えて、豊前に行く道有り。大道なり。飯塚より豊前田川郡糸田へに
里半余有り。仁保と糸田の間、からす尾嶺あり。これ筑前豊前の鏡也。仁保より不全境迄
二十六町三十四間有り。糸田より香春へゆく。”と記述がありますが、「からすお」の名称の
由来は、峠にさしかかった神武天皇一行が、一羽の烏(からす)に導かれ、
悪天候の中を無事に峠越えができたという伝説にちなんでつけられたそうです。
以上、HPから拝借しました。
道路をはさんだ反対側の美術館では、日本で初めてユネスコの記憶遺産に
登録された「山本作兵衛」さんの原画特別展があっていたようですね~。
興味があったのですが、この日はスルーさせていただきました。
また、別の機会にゆっくり拝見させていただきたいと思います。
本日は、タイトルを「道の駅名考」とかにした方がいいかもですね。
長くなってしまいましたので、続きは次号にしたいと思います。
2012年05月23日
紫陽花の季節到来~♪
あちらこちらで紫陽花の花を見かける季節になりました。
お天気が良かった一昨日の朝、カメラを提げてぶらぶら。
個人のお宅の庭先や駐車場のお花を撮らせていただきました。
良かったら、写真にお付き合いください。
蕾がやっとほころんだ状態で、見応えは今ひとつですが。。。
ついでに、この朝撮った別なお花たちも仲間に入れてくださいな~。
可憐なピンクが癒してくれます。
密が甘いのか、このお花には蜂がよく群がっていますね。
これからの季節、あちらこちらで見かけますね。
細い糸状のものがたくさん出てるのがお花なんでしょうか???
そして、極めつけはこのお花。
まるでコップやグラスを洗うブラシのようです。
これからしばらくは紫陽花が目を楽しませてくれますね。
できれば、今週末あたりに撮影に出かけたいな~♪